それからの蘭と俺の行動と言えば、素晴らしいと言うか素早かった。 俺から離れた蘭はどこに向かうかと思えば、とことこと龍のもとに行き 「起きてるよねェ〜?フフッ。」 と悪魔の笑みを見せて龍に顔を近づける。 それに素早く気付いた俺は蘭の顔の前に手を広げた。 ギリギリセーフでキスは阻止。 それに小さく舌打ちした蘭は次はと結真に近づく。 それはまた早い行動だった。