「いらっしゃいませ♪」
「「格好いィ〜。」」
………―いよいよ始まった奥羽高校の文化祭客の大半は女性。
なんたって不良高校で有名なここはまぁ女にとっては最高だよな―…。
だからなのかな。
「「「「「きゃー」」」」」
俺達ホスト風喫茶店は大反響。
女どもで溢れています。
狭い教室に女がバンバン入ってくるから教室中、香水の匂いがプンプンして俺は倒れそうになった。
「レン君〜どうしたの?」
「大丈夫ぅ〜?」
「レンく〜ん。」
俺が倒れそうな仕草をした瞬間、周りにいたパンダ化粧の皆さんがよってきた。
あっ、今俺は接客してんだった。
思い出した俺はパンダABCに
「ありがとう。君たちが綺麗すぎて―…。」
何て吐き気のする言葉をはいた。
その瞬間パンダさん達はあっ…何て言って教室を出ていく。
「はぁ―…。」
さっきからこればっか。
まずはお客を捕まえて別に特別美味しくもないのに高いケーキをあーん。ってやって食べてもらって金稼ぎ。
そして少し話して最後は笑顔でさよなら(_´Д`)ノ~~。
パンダさん達は皆笑顔で逃げていく。
そんなに俺の顔が気持ち悪いか!?
何て思いながらも次のお客を捕まえた俺。

