「ちょっと着替えてくる。」 私はそれだけ言って、部屋を後に更衣室てきな部屋へと足を進めた。 もちろん謎の女嫌いからは返事などない。 ふっ、まぁいいけどね。 今から私は女に返信する―… シュウマぁ―――震えて待っているがいいさ―…!!! 私は今から完璧お嬢様だ!! 震え上がるシュウマ君が思い上がるよ? フフフ…またまた私から自然とでる笑み。 周りに人がいなくて良かったと思った。 いや、真面目に。