「誰が変なんだぁ?」 『別に...(笑)先生じゃないよ!!』 「ホントか?」 「ホントです!村田先生じゃないですから!!」 あきれ気味な顔をしている先生。 「...まぁ良いとしよう。 光也くん心音聞くから前開けて。」 「あっ、はい。」 光也は前のボタンを開けて先生が光也の胸に聴診器をあて心音を聞く。