「そうか! いやー藤田助かるよ」 と先生は笑顔で私を見た 適当に愛想笑いでかえすと 沙耶が 「あたし保健委員やろうかな」と小さく手を挙げた 先生がオーバーリアクションをとるなか あたしと沙耶は目を合わせて笑った。 その後 順調に委員会、係が決まり あたしと沙耶は 美術係になった。 そしてあたしと 同じ生活委員になった男の子が 大久保 颯太[おおくぼそうた]くん 地毛だと思われる茶髪が とってもよくにあっていた。