スカイを捉えると、色んなコマンドが画面に出てきた。
「メールの所…友達希望って所あるだろ?それを…YES!
お前メカ音痴なのかと思ったらさ、意外と覚えると上達早いよな。」
それがちょっと嬉しくてスティックを左右に振った。
「へへっ!褒められたら伸びるタイプなんでっ!」
「いや…何変な動きしてんだよ。」
「うっ…。」
スティックを振る度にフライはその場でクルクル回転した。
そんな感じで初めての友達が出来た。
友達リストとある場所にスカイの名前が記録された。
「あとリストの名前を選択したら俺にメール送れるし、名前に色が付いてたらログインしてるって事な。」
「スカイ一人しか居ないから分かんない。
ってか凄いね!こんな機能まで付いてるとか。」
分かったから恥ずかしい事は言わんでよろしい、と釘を刺された。
ただ凄いなぁと…。
まぁ、いいや。
そんな事言われないように、そのうち全てをマスターして見返してやる!と心に決めた。
「メールの所…友達希望って所あるだろ?それを…YES!
お前メカ音痴なのかと思ったらさ、意外と覚えると上達早いよな。」
それがちょっと嬉しくてスティックを左右に振った。
「へへっ!褒められたら伸びるタイプなんでっ!」
「いや…何変な動きしてんだよ。」
「うっ…。」
スティックを振る度にフライはその場でクルクル回転した。
そんな感じで初めての友達が出来た。
友達リストとある場所にスカイの名前が記録された。
「あとリストの名前を選択したら俺にメール送れるし、名前に色が付いてたらログインしてるって事な。」
「スカイ一人しか居ないから分かんない。
ってか凄いね!こんな機能まで付いてるとか。」
分かったから恥ずかしい事は言わんでよろしい、と釘を刺された。
ただ凄いなぁと…。
まぁ、いいや。
そんな事言われないように、そのうち全てをマスターして見返してやる!と心に決めた。


