‐奏side‐

今日もいつもと同じように過ごすのだと思ってた…


「おはよぅ奏。突然なんだけどあなた、今通ってる学校やめて 西里学園に行きなさい。」


俺、羽野 奏の朝は 悪魔(母親)の一言によっていつもどうりではなくなった。