『再発見☆』を二週間後に控えたある日。

わたしは先生に呼ばれてて裕太とのこってた。

「ってゆうか、先生も『再発見☆』の当日の時間だけで、俺らをのこすなって感じだよなぁ~…」裕太が言った。

「確かに!!ってゆうか、なんでわたしたちだけなんだろ?」わたしはこのまま帰れると思ってた。





いや、正確には帰ったんだよ?だけど、わたしはこの日のことを思い出したくない…







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