黒紅花

貴方の手が私の頬に触れ、指先は愛しく
サイドの髪をかきあげる。

そして、その手はそっと後頭部へ。

キスは繰り返される度

だんだんと息もできぬ程の熱い接吻に
変わる。

迸る想い・・・

唇から伝ってくる、貴方の激しい愛

その刺激に、私はもう自分を見失う。

正気じゃいられない。

貴方が私を愛する気持ちを深く感じる。

キスを止めないで、このまま全てを

貴方の激情が、私へと流れる・・・

貴方の瞳は、問いかける。

いいの・・・?

私は頷きながらベッドに、この身を埋める