朝を待つ その間に 瞼を閉じる
月明かり 次の朝陽 その狭間で

君はこの世界から消えてしまったけど
この胸の中では、
ちゃんと生きている

だれよりも側にいて、angel
例え触れられなくても
この耳にこの胸の奥、囁いて
僕が負けないように

種を蒔く 芽は育つ 花弁が開く
美しさに その姿に 立ち止まる

いつかはどんな華も枯れてしまうけど
心のアルバムは、
あの頃を閉じ込めてる

だれよりも側にいて、angel
例え触れられなくても
この耳にこの胸の奥、囁いて
僕が負けないように