「Sugar」

シュガー一杯ぶんくらい
ただ甘えていたかった

二人触れ合っていれば
「ストーブ」なんていらない そんな冗談も言ったね

ココロで泣いて スマイルでサヨナラ
雪は足跡さえ消した

君が隣にいてくれたから
僕も隣にいたかった

時計の針は何周も
同じ季節に連れてく それは初雪が降った日

ジングルベル鳴り あの頃にサヨナラ
僕は歩き出して行った

無音さえも引き止めているみたいで
ただ振り返らずに・・

ココロで泣いて スマイルでサヨナラ
雪は足跡さえ消した

シュガー一杯ぶんくらい
ただ甘えていたかった