「Blue child」

その瞳は、澄んだBlue
いつからか、その青さに魅かれていたんだ

それは、あの青い空の下から始まったlove story
そうさ、あの青い空の下で始まったんだ。

手に入らぬモノを欲しがるだけ
Blue child・・
ただ、玩具店の前で泣きじゃくる子供と
変りはしないって、よく判っている。

それでも・・

その瞳は、誰かへのBlue
輝いたJewel、その蒼さを好きになっていくんだ

いつも、その碧い空に君を描いてすぐ消したんだ
そうさ、この碧い空に描いたモノは 消したんだ

手に入らぬヒトを欲しがるだけ
heart failed・・
ただ、出会うのが遅すぎただけできっと
「君」を「誰」よりも、幸せにできるって

それでも・・

君の「幸せ」を誰よりも願うって
その台詞を言葉にした。

手に入らぬモノを欲しがるだけ
Blue child・・
ただ玩具店の前で泣きじゃくる子供も
いつか別の青い瞳を手に入れるよ

だから、この悲しみがどれだけBlueでも
僕は決して、泣かないから・・

でもまだ今夜は、
Blue child・・Blue child・・Blue child・・