「(運命)ディスティニーⅡ」

貴方の腕(此処)で眠るのがとても好きだった
ずっと寄りかかってもいいって
そんな約束をしたのに・・往ってしまった

消えていくモノはどうしてこんなに愛しいの・
いつも二人でいようねって
本当にそう思ったのに・・「好きだったのに」

与えられた「(運命)ディスティニー」は
毎日当たり前のようにコンテニュー・・
もう泣けるだけ鳴いたから 明日には新しい芽が育つでしょう。

過ぎ去りし「(運命)ディスティニー」を
未来の何処かで時々コンテニュー・・
また泣けるだけ鳴いたのなら その日に咲いた華に寄りかかれる

忘れ去りし「(運命)ディスティニー」は
心の中で生きてるからコンテニュー・・
いつか切なくて鳴いたのなら ワタシの背をそっと支える根に育っているでしょう

rarara・・rarara・・