「明朝(サエルノダバージョン)」

明朝ホームへ向かう道のり
君の面影、繰り返し出会う

僅かな想い出こころの中を
たくさんの時間で埋め尽くす

声に出来なかった又会う約束
波打ち際のサヨナラ、たったひとつの
鞄に詰め込んだ・・

もしもあの日 あの場所で 抱き寄せたなら
この街角の 交差点の 幻を触れられたのか?

もしもあの日 あの場所で 確かめられたなら
一歩一歩ずつ 歩む足どりの 方向は何処に向かっていた

明朝ホームへ向かう
今、ホームへ向かう

君に朝が訪れる前に・・