「野獣の牙」

キスをして近づく想いを入れてみて
何度目の口付けそれさえ
埋まらない

月だってみてる星だって照らす
もう十分二人の距離
分かっているよ

抵抗まだするんだ礼儀みたいに
そんなに嫌なら
野獣の牙 折ってやれよ

君が肩で眠る誘われたから行く
どんな夢見たって
いいんだ。

街だって眠る二人だけ吹かす
もう十分前に戻れない
理解していいよ

覚めた肌ショッキングピンク
止めるのなら
野獣の牙 始末してくれよ

抵抗まだするんだ礼儀みたいに
そんなに嫌なら
野獣の牙 折ってやれよ