ただ頼りなくそして強くもない僕だから

僕はきっと助からない
あの流れ星が何処かに堕ちたら
この世界から消えてしまう

君に嘘をついた
一秒でも長く悲しませないように

卑怯者と罵られても、最後まで笑顔を守りたかった。
永遠に君の心の中で生きたいと願った・・

多分間違えているかも
我ままでさ自分だけ可愛いのか?
「サヨナラ」なんて言えない

愛はずっと残るもの
振り返れば何処かのページにいて
僕らは幸せそうにしている

蒼の炎で紅の炎で
紅蓮の命少しでも長く輝かせて

僕をいつか忘れて、君はきっと誰かを愛するだろう
その時まで君の胸の中で生きたいと想う

ただ頼りなくそして強くもない僕だから

卑怯者と罵られても、最後まで笑顔を守りたかった。
永遠に君の心の中で生きたいと願った・・