「どうした?!て、え…」 久遠はリビングに入ると、びっくりしていた。 「お母…さん?」 どうしよう… 「お母さん!!」 あたしはお母さんを揺する。 「待て!むやみに揺すらない方がいい」 「でも…お母さんが!」