ただいま、彼氏募集中




エレベーターから出ればビックリ。

最上階には部屋が3つしかなった。


ほかの階は6つぐらいから8つぐらいはあるのに、最上階には3つだけ。


部屋はそうとう広そう。



とか思って目を見開いてると、健太さんは3つめのドアのところで立ち止まった。



そしてインターホンを押す。



ピンポーン


その音しか聞こえない。

人が居る気配はなさそう。



健太さんをチラっと見ると、眉間にシワを寄せてドアを睨んでいた。


そして勢いよくドアを開けた。