「ん~、まぶしい…」
窓から差し込む光に眩しくて目が覚めた。
時計を見れば、8時。
今日は菜々美と遊ぶ日。
だけど約束の時間は10時だから後2時間ある。
二度寝しようと、もう一回布団をかぶると、すぐにはがされた。
起き上がると、スウェットでスッピンの亜月と、なぜかもうばっちり決めた菜々美が居た。
亜月は一緒に住んでるからわかるけど…、なぜ菜々美が?
目をパチパチさせてると、菜々美と亜月がハイタッチをした。
「ありがとうございます、亜月さん!」
「いいよ、だって菜々美ちゃんのためだしね。
こいつ起こすのって苦労するよ?
いつもはもっと機嫌が悪いから、切れられるもん」
「知ってますw
何回かお泊りしたときにブチキレされましたらw」
…イマイチ状況が呑み込めないんですけど…。

