「…え?」
驚いた。
ママがそんな風に言うと思わなかったから。
「残ってるって…何が?」
「今まで瀬里香が送ってくれたお金よ」
「な、何で?使っちゃったんじゃ──」
「バカね!子供が頑張って稼いだお金を使うもんですか!ちゃんと貯金してたの!」
「貯金?!最初からそう言ってくれれば良かったのに」
あたしはずっと…言葉は悪いけど、自分は親の金づるだと思っていた。
「最初から言って、貴女が言う事聞いたかしら?
未成年者が過ぎた金額を持つのは良くないってパパと相談して、無理矢理送らせてたのよ」
「えぇ?」
「成人してもそのまま送らせてたのは悪かったわ。でも芸能人なんていつダメになるかわからないし…心配だったから、その為にも貯金してたのよ」
「心配…してくれてたの?」
「当たり前でしょ。子供の心配をしない親がいるもんですか!だからね仕事辞めて、新しい人生を歩く事も考えてみたら?」
「新しい人生?」
「時間はたっぷりあるわ。貯金も5億くらいあるし、ゆっくり考えればいいのよ」
「5億!?」
「そう。頑張ったね、瀬里香…これが貴女の努力の結果になったわね」
信じられない…
驚いた。
ママがそんな風に言うと思わなかったから。
「残ってるって…何が?」
「今まで瀬里香が送ってくれたお金よ」
「な、何で?使っちゃったんじゃ──」
「バカね!子供が頑張って稼いだお金を使うもんですか!ちゃんと貯金してたの!」
「貯金?!最初からそう言ってくれれば良かったのに」
あたしはずっと…言葉は悪いけど、自分は親の金づるだと思っていた。
「最初から言って、貴女が言う事聞いたかしら?
未成年者が過ぎた金額を持つのは良くないってパパと相談して、無理矢理送らせてたのよ」
「えぇ?」
「成人してもそのまま送らせてたのは悪かったわ。でも芸能人なんていつダメになるかわからないし…心配だったから、その為にも貯金してたのよ」
「心配…してくれてたの?」
「当たり前でしょ。子供の心配をしない親がいるもんですか!だからね仕事辞めて、新しい人生を歩く事も考えてみたら?」
「新しい人生?」
「時間はたっぷりあるわ。貯金も5億くらいあるし、ゆっくり考えればいいのよ」
「5億!?」
「そう。頑張ったね、瀬里香…これが貴女の努力の結果になったわね」
信じられない…

