琉嘉が家に居るときは安心してられる。
龍之介が泣いたりグズったり…ワケわかんない時も、琉嘉がいれば頼れた。
明日も…また一人で龍之介の面倒を見なきゃいけないのかと思うと憂鬱だった。
翌日も、琉嘉が仕事に行く前に声をかけてくれた。
「今日も一人だけど大丈夫?」
「大丈夫よ!」
つい…そんな風に自信ありげに答えてしまう。
琉嘉に迷惑かけちゃダメだ、とか
これくらい出来なきゃいけない、とか思って見栄を張る。
ダメだって分かってるのに…
そんなあたしに気付かず、琉嘉はとりあえず安心した様子で家を出た。
また龍之介と二人…
何をするワケでもない。掃除もあまり必要ないし、テレビもないし。
何も話せない龍之介に一方的に話しかけるだけ…
返事もないから、少しバカみたいだし。
…虎がどう思ってるのか知りたい。
怒ってるかな?
龍之介の事、心配してるかな?
だけど、そんな虎之介を想像してみても、気持ちは一向にスッキリしなかった。
まだ何か足りないの?
「ぁあ~ん!」
「!」
龍之介がまた泣き出した。
あたしは…何度か彼を泣き止ませようとトライしたが
…やがて諦めた。
龍之介が泣いたりグズったり…ワケわかんない時も、琉嘉がいれば頼れた。
明日も…また一人で龍之介の面倒を見なきゃいけないのかと思うと憂鬱だった。
翌日も、琉嘉が仕事に行く前に声をかけてくれた。
「今日も一人だけど大丈夫?」
「大丈夫よ!」
つい…そんな風に自信ありげに答えてしまう。
琉嘉に迷惑かけちゃダメだ、とか
これくらい出来なきゃいけない、とか思って見栄を張る。
ダメだって分かってるのに…
そんなあたしに気付かず、琉嘉はとりあえず安心した様子で家を出た。
また龍之介と二人…
何をするワケでもない。掃除もあまり必要ないし、テレビもないし。
何も話せない龍之介に一方的に話しかけるだけ…
返事もないから、少しバカみたいだし。
…虎がどう思ってるのか知りたい。
怒ってるかな?
龍之介の事、心配してるかな?
だけど、そんな虎之介を想像してみても、気持ちは一向にスッキリしなかった。
まだ何か足りないの?
「ぁあ~ん!」
「!」
龍之介がまた泣き出した。
あたしは…何度か彼を泣き止ませようとトライしたが
…やがて諦めた。

