「なんでよ?セリカが飲ませなよ」
やっぱり琉嘉はそう言った。
あたしは上手くごまかした。
「琉嘉と一日会えなかったんだもの。ね、龍之介寂しかったよね?」
琉嘉は笑って言った。
「何言ってんの。私パパじゃないんだから。でも仕方ないか!子育ては二人でしなきゃね」
そう言って琉嘉は龍之介にミルクを飲ませ始めた。
あたしはその様子を少し羨ましく思って見ていた。
…なんで、あたしの時とはこんなに違うんだろ?
龍之介は素直に哺乳瓶の中のミルクを飲み干した。
「さすが男の子ね~一気に飲んだわ」
…違うよ。お腹すいてたんだ…
とは、言えなかったけど。
龍之介の世話を終えると今度はあたし達の食事の時間。
琉嘉が買ってきてくれたお弁当やサラダをピクニックみたいに床に並べ、二人で話しながら食べていた。
「病院すごかった?」
「入口はね~多分、夕方や夜のテレビはコレがトップニュースでしょうね」
「そっかぁ…龍之介…返しに行きにくくなったのかな?」
「正直、無理だと思う」
「だけどあんまり長期間、龍之介を手元に置いておくのはヤバいよね?」
「そうなんだよね…でも仕方ないわ」
やっぱり琉嘉はそう言った。
あたしは上手くごまかした。
「琉嘉と一日会えなかったんだもの。ね、龍之介寂しかったよね?」
琉嘉は笑って言った。
「何言ってんの。私パパじゃないんだから。でも仕方ないか!子育ては二人でしなきゃね」
そう言って琉嘉は龍之介にミルクを飲ませ始めた。
あたしはその様子を少し羨ましく思って見ていた。
…なんで、あたしの時とはこんなに違うんだろ?
龍之介は素直に哺乳瓶の中のミルクを飲み干した。
「さすが男の子ね~一気に飲んだわ」
…違うよ。お腹すいてたんだ…
とは、言えなかったけど。
龍之介の世話を終えると今度はあたし達の食事の時間。
琉嘉が買ってきてくれたお弁当やサラダをピクニックみたいに床に並べ、二人で話しながら食べていた。
「病院すごかった?」
「入口はね~多分、夕方や夜のテレビはコレがトップニュースでしょうね」
「そっかぁ…龍之介…返しに行きにくくなったのかな?」
「正直、無理だと思う」
「だけどあんまり長期間、龍之介を手元に置いておくのはヤバいよね?」
「そうなんだよね…でも仕方ないわ」

