特別、森島さんを探していたワケじゃなかったんだけど…
用意された楽屋に行こうとした時、ドアに貼ってあった『森島虎之介様』の文字が目に入ったの。
いた──────っ!!
…なんて思ったけど、同じ番組に出るワケでもないのに挨拶なんて変に思われちゃうかな?って考えて
…でも、また話をしたくて
彼の楽屋のドアの前で歩くスピードを緩めた時、偶然にも彼の部屋のドアが開いた。
「じゃ、ちょっと電話してくるから」
中から出てきたのは彼のマネージャーらしかった。
そして返事をする為に振り返った森島さんは、ドアの外にいるあたしと目が合い、彼は少し親しそうに声をかけてくれた。
「あれ!?セリカちゃんだ!」
「お、おはようございます」
彼のマネージャーが不思議そうにその光景を見ていた。
「虎、いつの間に知り合ったんだよ?」
「いつの間にか、だよ。ね、セリカちゃん時間あるなら話してかない?もちろんドア開けっぱなしでいいから」
彼なりに気を使ってくれたのが嬉しかった。
「多分、少しなら…」
そう答えて、今度はマネージャー公認?で楽屋にお邪魔した。
──ホントはね
誘われてめちゃめちゃ嬉しかったんだ…
用意された楽屋に行こうとした時、ドアに貼ってあった『森島虎之介様』の文字が目に入ったの。
いた──────っ!!
…なんて思ったけど、同じ番組に出るワケでもないのに挨拶なんて変に思われちゃうかな?って考えて
…でも、また話をしたくて
彼の楽屋のドアの前で歩くスピードを緩めた時、偶然にも彼の部屋のドアが開いた。
「じゃ、ちょっと電話してくるから」
中から出てきたのは彼のマネージャーらしかった。
そして返事をする為に振り返った森島さんは、ドアの外にいるあたしと目が合い、彼は少し親しそうに声をかけてくれた。
「あれ!?セリカちゃんだ!」
「お、おはようございます」
彼のマネージャーが不思議そうにその光景を見ていた。
「虎、いつの間に知り合ったんだよ?」
「いつの間にか、だよ。ね、セリカちゃん時間あるなら話してかない?もちろんドア開けっぱなしでいいから」
彼なりに気を使ってくれたのが嬉しかった。
「多分、少しなら…」
そう答えて、今度はマネージャー公認?で楽屋にお邪魔した。
──ホントはね
誘われてめちゃめちゃ嬉しかったんだ…

