琉嘉が用意してくれて、赤ちゃんを入れて運ぶハズだったバッグを取りに行ってない!!!!
慌てて時計を見ると12時近い。
と、と、取りに行かなきゃ!まだ…まだ間に合うよね!?
慣れない手つきで受付で料金を支払い、急いでビルから飛び出した。
──何で忘れちゃったの?!
琉嘉が計画して、用意してくれたものをあたしはいきなり無駄にするかもしれないって思って
焦っていた。
もう人通りの少ない駅に入りトイレを探した。
一番奥…一番奥よね?
そういう時に限って誰かが入っていた。
──もぅ!何で奥のトイレを使うの!?
他も開いてるじゃない!
心の中で文句を言いながらトイレが開くのを待つ。
数分経って、ようやく中から人が出てきた。
彼女が手を洗い、外へ出て行くのを見届けてから中に入り
琉嘉が隠してくれているハズのコインロッカーの鍵を探す。
「…あった…」
ペーパーホルダーの内側に手を入れて探ると鍵は簡単に見つかった。
あったけど…せっかく目立たないようにって早く来たのが水の泡じゃない…
あたしのバカ!
あたしは諦めて、コインロッカーへ行きロッカーを開けて中から大きなバッグを取り出した。
慌てて時計を見ると12時近い。
と、と、取りに行かなきゃ!まだ…まだ間に合うよね!?
慣れない手つきで受付で料金を支払い、急いでビルから飛び出した。
──何で忘れちゃったの?!
琉嘉が計画して、用意してくれたものをあたしはいきなり無駄にするかもしれないって思って
焦っていた。
もう人通りの少ない駅に入りトイレを探した。
一番奥…一番奥よね?
そういう時に限って誰かが入っていた。
──もぅ!何で奥のトイレを使うの!?
他も開いてるじゃない!
心の中で文句を言いながらトイレが開くのを待つ。
数分経って、ようやく中から人が出てきた。
彼女が手を洗い、外へ出て行くのを見届けてから中に入り
琉嘉が隠してくれているハズのコインロッカーの鍵を探す。
「…あった…」
ペーパーホルダーの内側に手を入れて探ると鍵は簡単に見つかった。
あったけど…せっかく目立たないようにって早く来たのが水の泡じゃない…
あたしのバカ!
あたしは諦めて、コインロッカーへ行きロッカーを開けて中から大きなバッグを取り出した。

