ある時、 君は違う人の名前を叫んだんだ。 私達は、 愛で結ばれているんじゃなくて、 体だけで繋がっていたんだね? でもね? 私はそれで良いの。 だって、 どんな事があったって、 私は君を、 愛しているから―――。