「ひゃー・・・ 委員会ですっかり遅れちゃった。 せっかく真麻菜がお茶に誘ってくれたのに・・・ えっと、スタバだっけ」 あたしは急いで駅前のスタバに向かった。 「えっと・・・真麻菜・・・真麻菜は・・・」 久々に真麻菜に会えるって聞いて、少し浮かれてたんだ。 「・・・ちひろ・・・!!?」 「・・・・・え」 そこには、翔斗くんがいた―――――・・・