アナタのものになった「あの日」から 
ズット裏切り続けてた 

平気な顔して嘘ついて 

「好きだよ」って 

好きだったよ、嫌いじゃない 

愛してなかっただけ 

アナタが愛してくれれば、それで良かった 


アナタが夢中になってくれれば… 
寂しい時、それを埋めて 

嫌なフリするアタシを捕まえて 

嫉妬に狂って激しく叱って 

アタシを満たして 

アタシを受け入れてくれたアナタを裏切って裏切って 


気付いたら 


取り返しのつかないくらい 


惚れてた…… 


アナタしか瞳に映らない理不尽で泣き虫なアタシ 


何時の日か訪れる自分の過ちの跳ね返りに怯えつつ


今日もアナタを愛してる 


もう、浴びてるかもしれない