アタシ達、同じよ… 

アタシの昨日は今日のアナタ 

寂しがり屋なアタシとアナタ 

その日のぬくもり求めて満たされる 


暖かく燃えて濡らして 

また…心凍って 


アナタへの愛の言葉 

言ってはいけないから 

違う場面でなげやりに… 

電気を消して揺れる影は雨を降らせて 


嫌なのに… 

傘もささない… 

そう…アナタのように 


昨日のアタシは、今日のアナタ 

寂しがり屋は治らない 

二人、離れているから 

違う温度で暖まる 

その場しのぎ 

しょうがない 


雨は何時迄降り続けるのだろう 
傘をさす勇気を持てる日は来るのだろうか? 


濡れるたびに想うアナタ 

アナタを想わなければ濡れもしない 
次こそは傘を… 

次こそは… 


壊れた will 


情けなく雨となり 

流れ溢れ出し 

再びreasonを破壊する 


昨日のアナタは、過去のアタシ 

もっと傷つけて 

侮辱して… 


あの日々さえ忘れてしまうように