「大丈夫?奈々ちゃん。」 「う、うん。ありがとう。」 「いいよ!」 キーンコーンカーンコーン♪ ガラガラッ 「席に着いてプリント始めま-す。」 わたしの席は一番後ろではじっこ。そして公くんの隣。 配られたプリントも終わらせ、一時間目の体育の支度をし始めた。 すると一人の女の子が「奈々」と呼んでいるのに気付いた。」