いちごミルク~不良彼氏と平凡彼女~




「だって今日の授業中、美流紅ちゃんずっと壱悟の事見てたし♪表情見ればわかるよ!!」



「///////!!!!」




見られてたんだ…アレ



何か凄く恥ずかしいんだけど…!!!!



穴があったら入りたい!!!



「まっとにかく応援するよ!!もしかしたら壱悟の彼女になるかもしれないしね♪♪」



すると日向君は私の肩をポンと叩き、どっか行っちゃった