「一昨日この裏庭でこの子が5人の人達にいじめられてて…甘川君がそれを助けてるところを見て…」 「惚れちゃったと…」 コクリと頷く 「まさかあの壱悟が子猫を助けるとはねぇ♪♪だからヤったのか!!!」 日向君は1人でなっとくしちゃってる 「でも何で日向君、私が甘川君の事が好きだってわかったの??」 私が甘川君を好きなことは優月しか知らないはずなのに…