いちごミルク~不良彼氏と平凡彼女~




うわぁ…


遠藤君て髪オレンジでなんか怖そうなイメージあるからチョット苦手なんだよなぁ




「ねぇ!!コレから用事ある??」



用事も何もみんなお昼ご飯食べるでしょ!??



「ちょっと裏庭に…」



と私は答えといた。




「なら、俺も行って良い?話あるからさッ」



「えッ…」



「じゃあ裏庭行こーう♪」


遠藤君は私の腕を引っ張って、裏庭に向かおうとした。



「ちょッ…」



私良いなんて一言も言ってないんですけどッッ!!