陽のあたる場所で 〜戦国遊戯3〜

「お前はいつも、どこか違うものを見ているんだな」

政宗の言葉に、ドキリとする。

「…今のは忘れてくれ」

そう言って、政宗は部屋を出ていった。

一人部屋に残された幸姫は、ただ、ポツリと、『そうだね』と呟いた。