陽のあたる場所で 〜戦国遊戯3〜

「お前は玲子に見てくれは似ているが、中身はまったくの別人だよ」

そう言うと、優しくキスをしてきた。

「まっすぐで素直なところは似ていると思うがな。何をしでかすかはわからねーし、勝手に動き回るし」

言われて思わず言葉に詰まる。

「何を考えてんだか、さっぱりわからねーが、それでも、お前が居ないと駄目なんだよ」

じっと見つめる政宗に、私は思わず視線をそらした。

「今この場で、玲子とお前と、どちらかを選べといわれたら、迷わずお前を選ぶさ」

ぐいっと顔を政宗の方へ向けられる。
私は目を閉じ、政宗をまた、受け入れた。