陽のあたる場所で 〜戦国遊戯3〜

が、小太郎は小さく頭をふった。


俺の役目は、主を護ること。
…影である俺に、詮索は不要。



そう思い直し、膝に顔を埋めている大切な主の頭を、そっと撫でた。

「…こた?」

少しだけ、驚いた表情でこっちをみてくる幸姫。

そして、気づく。


…俺は、一体、何、を…!?


自分の手が何をしているのかに気付き、動きが止まった。