「まずは此処から出なくちゃ」
小太郎にいうと、小太郎はこくりと頷いた。
濃からもらった、あの簪を使って、小太郎は事も無げに鍵を開けた。
「すごいね…」
「だが、手枷をされてしまっては何もできん」
苦笑いを浮かべる小太郎を見て、幸姫は笑った。
「で、次はどうする、主?」
「あ、主!?」
思わず動揺の声をあげる。
小太郎は小さくククッと笑った。
「言っているだろう。お前は俺の主だ、と」
改めて言われると、少し恥ずかしくなった。
「で?どうする」
小太郎が真面目な表示に戻る。
幸姫の表情は少しだけ硬くなった。
小太郎にいうと、小太郎はこくりと頷いた。
濃からもらった、あの簪を使って、小太郎は事も無げに鍵を開けた。
「すごいね…」
「だが、手枷をされてしまっては何もできん」
苦笑いを浮かべる小太郎を見て、幸姫は笑った。
「で、次はどうする、主?」
「あ、主!?」
思わず動揺の声をあげる。
小太郎は小さくククッと笑った。
「言っているだろう。お前は俺の主だ、と」
改めて言われると、少し恥ずかしくなった。
「で?どうする」
小太郎が真面目な表示に戻る。
幸姫の表情は少しだけ硬くなった。


