障子を開けられて、中に入るように促され、仕方なく入ろうとしたときだった。
「なっ!?」
声の主を見て、幸姫は目を大きく見開く。
「伊達殿…?」
信長の声に、政宗は居ずまいを正した。
「まさっ…わぁ!」
思わず政宗のところへ駆け寄ろうとして、着物の裾を踏んでしまった。
倒れそうになったところを、信長に支えられる。
「くくっ…よほどこちらの衣服は着慣れんようだな」
え…?
どういうこと…??
信長の言葉に、目を白黒していると、ふっと誰かに体を引っ張られた。
「なぜ、こいつがここに居る」
怒りのこもった声で政宗が聞く。
信長は楽しそうに笑って答えた。
「こいつ、とは?」
信長の問いに、政宗はイライラしながら答えた。
「こいつはさち。俺の身内の妹で、俺の嫁になる女だ」
「政宗!?」
驚いた顔をして、政宗を見る。
政宗の表情には隠されることなく、怒りだけがあらわになっていた。
「なっ!?」
声の主を見て、幸姫は目を大きく見開く。
「伊達殿…?」
信長の声に、政宗は居ずまいを正した。
「まさっ…わぁ!」
思わず政宗のところへ駆け寄ろうとして、着物の裾を踏んでしまった。
倒れそうになったところを、信長に支えられる。
「くくっ…よほどこちらの衣服は着慣れんようだな」
え…?
どういうこと…??
信長の言葉に、目を白黒していると、ふっと誰かに体を引っ張られた。
「なぜ、こいつがここに居る」
怒りのこもった声で政宗が聞く。
信長は楽しそうに笑って答えた。
「こいつ、とは?」
信長の問いに、政宗はイライラしながら答えた。
「こいつはさち。俺の身内の妹で、俺の嫁になる女だ」
「政宗!?」
驚いた顔をして、政宗を見る。
政宗の表情には隠されることなく、怒りだけがあらわになっていた。


