あたしは邪魔だったんだ。

俊哉で十分なんだ…。


そんな事分かっていた。


この家であたしはゴミ
のような存在。

誰も必要なんかしてない

助けてもくれないし
頼ってもくれない。


分かってるのに…

涙が止まらない…。
人ってこんなに泣けるんだ


いつの間にか眠りにつき気が
付けば翌日の朝になっていた

この家にいるのもあと2日