運命~★おまけ★~

私はトモに自分の気持ちを伝えた。






トモに告白されてから、トモが図書室に来なくなってから、苦しかった。








「てか、美樹俺のこと好きなの?」








そんなこと聞くかよ、普通・・・・・。









「好きじゃ、ダメ?」








そういうとトモは私を抱きしめた。









「ううん。ダメじゃない。・・・俺も、好きだよ」









うん・・・・。好き。私も好き。








ねぇ、トモ・・・・。もう、二度と言わないけど・・・・・。







「大好き」








大好きだよ。