サークルで2つ上のたっちゃんと出会った
なんとなくうちのことが好きなのかなと思った
悪く言えばまた利用させてもらった
「あやー?あそばない?」
なんでもよかった
先生を忘れるためには‥
白いワンピをきて化粧をしてたっちゃんと会った
「可愛いね〜」
「知ってるから!笑」
そんな会話をしたりして楽しんだ
たっちゃんが自分のものになるのが楽しかった
サークルで飲んだ帰りに
「ねえ?たっちゃん?たっちゃんのジャージ頂戴?」
「俺のでいいの?」
「うんっ!」
ジャージをもらうイコール付き合っているというものだから‥
自分にその気がないのに‥
たっちゃんの気持ちを利用して
たっちゃんが嬉しそうに
「今度わたすね!」
「わーいっ!ありがとう!」
たっちゃんと腕をくんでみた
手には入ったからもういらない
