Moon is SMILE.

> 愛月さんがパンツを脱ぐ。
>「…どうするの」
> 奈琉美が聞くと、愛月さんはベッドの上に立ち上がった。
> 愛月さんのモノが真上にあって、慌てて目をそらす。
>「これを、くわえて。そして、俺をイかせて」
> 愛月さんが指し示したのは、そのモノだった。
>「えっ…?」
> 困惑する奈琉美を座らせ、目の前に立つ。愛月さんのモノが、目の前で揺れた。
>「もう。ほら、口開けて」
> 言われるがままに口を開けると、それが口の中に入ってきた。
>「んっ…!」
>「舐めて」
> 指示通りにそれを舐める。
>「あぁっ…」
> 甘く漏れた声は、奈琉美のものではなかった。
>「んっ…ヤバいっ、あぁっ…」
> いつのまにか奈琉美は、愛月さんのモノを哺乳瓶のように手で持ち、吸いついていた。
>「ヤバい、出していい…?」
> 何を、と思った瞬間、口の中に液体が流れ込んできた。
> 少ししょっぱいそれを、飲んでしまう。慌てて顔をそらすと、顔から胸にかけてその白い液体がたれた。
> 愛月さんが荒く息をついている。
>「気持ち、良かった。…今までで、1番」
> 奈琉美の体を見る。