和也は美羽の肩を叩いた。


トントン...


美羽が振り向くと和也はニッコリと笑顔を見せた。


和也:「何話してんのー??」



梨里愛:「美羽が遊園地行きたいけど賢人にガキくさいって思われないか心配してんの」



そう梨里愛はため息をつきながら和也に言った。



和也:「そんなことで悩んでるの?賢人の方が美羽よりガキだから大丈夫だと思うけど?」


そう和也は美羽に言った。


美羽:「そうかな??」


聖人:「とりあえず美羽ちゃんは賢人に行きたいって言ってごらん?」


梨里愛:「そうだよ!!大丈夫だって」


和也:「言ってごらん?」


聖人・梨里愛・和也の3人に励まされた美羽は賢人のところへ向かった。