私のご主人様


「ま、真奈美ちゃん…?!」

私はニヤニヤと
不気味な笑みを浮かべて
いる真奈美ちゃんが
不思議に思った。


「あの流と同居に、ファーストキスねぇ〜」


私はファーストキスの
ことだけじゃなく
同居というか
居候というか
一緒に住まわせてもらってることも話した。



「まっ、いいじゃない!!」


真奈美ちゃんは
そんなコトを言い出した。