私はそれから自力で家まで帰り、お風呂も入らずに倒れるようにしてベッドに入った。


もやもやが消えへん。





何もかも忘れてまいたい…




私はこれからどうすればええんやろう…


わからへん。


何もかも…



…夢やったら…いいのに…




夢やったら…こんな思いせんでもすむのに…