「葵は、彼女作んねぇの?」

隼人はがっつり食ってやがる。


「彼女?べつに−

隼人は彼女いんのかよ」


「あぁ?別れた。昨日。」


めっちゃホットニュ−ス。。


「なんだよ。じゃあ隼人もいねぇ−じゃん。」


「葵って女みてぇな顔してっから

まさか…こっちじゃねぇだろうなぁ」


隼人がオカマポーズをしやがった。



「あほか!!」



俺も確かに気になっていた。


なんでこんなに女にびびってんのか。


なんでこんなにギャルがこえ−のか。




まさか…





その時、



隣の席に

こえ−ギャルが座った。