「うわ!泣くほど辛いのか? よしよし…。よくがんばってきたな、はる。」 ゆーすけは頭をなでなでしてくれる。自然と落ち着いた。 「はる、駅前のマック行こう。 ここは目立つからやめたほうがいいよ。」 その言葉に素直にうなずいて、私はゆーすけと一緒にマックへ入った。