黒の戦士が微笑む。雷に蝕まれやや苦しげに。それが彼女に勇気を与えたのだが。
「最高よっ!あんたたちぃ!」
赤い塊が膨れ上がり女魔導士の体を包みこむ。真紅の光は美しく輝き辺りを照らす。
「焼き尽せ!エクス…プロージョン!」
巻き起こる爆炎。それは強大な火球。膨大な熱量を誇る炎系の上級魔法。
「これは…!」
「す…げ…!」
滅多にお目にかかれる代物ではないそれに二人は眼を見開く。無論それはメイジも例外ではない。
「なんだねぇこれは…?」
かわす時間はない。猛烈なスピードで迫る紅蓮の炎。
「嘘だねぇ!小娘ごときにこんな高度な…!」
防御魔法を展開。前方に光の壁を作り出しメイジはそれに全魔力を注ぐ。
「破れるっ!なんだねぇこれ!防御魔法が紙切れの…!?」
だがあえなくそれは引き裂かれ。
「おおおおおおおおおおおおおおお!?」
爆炎に飲み込まれたメイジはその姿を永遠にこの世から消すことになった。
「見たか…!あたしの全力…!」
ふらつき倒れそうになる女魔導士をセロはそっと抱きとめた。
「たいした…女だ。」
「最高よっ!あんたたちぃ!」
赤い塊が膨れ上がり女魔導士の体を包みこむ。真紅の光は美しく輝き辺りを照らす。
「焼き尽せ!エクス…プロージョン!」
巻き起こる爆炎。それは強大な火球。膨大な熱量を誇る炎系の上級魔法。
「これは…!」
「す…げ…!」
滅多にお目にかかれる代物ではないそれに二人は眼を見開く。無論それはメイジも例外ではない。
「なんだねぇこれは…?」
かわす時間はない。猛烈なスピードで迫る紅蓮の炎。
「嘘だねぇ!小娘ごときにこんな高度な…!」
防御魔法を展開。前方に光の壁を作り出しメイジはそれに全魔力を注ぐ。
「破れるっ!なんだねぇこれ!防御魔法が紙切れの…!?」
だがあえなくそれは引き裂かれ。
「おおおおおおおおおおおおおおお!?」
爆炎に飲み込まれたメイジはその姿を永遠にこの世から消すことになった。
「見たか…!あたしの全力…!」
ふらつき倒れそうになる女魔導士をセロはそっと抱きとめた。
「たいした…女だ。」


