水口さんとの待ち合わせ場所についた。
まだ時間まで15分ほどある。
15分っていう時間はありがたいようで、実はものすごく中途半端にしか使えない時間
なわけで。
トイレ行って、戻ってきてもおそらくまだ7、8分は余ってる。
本屋に行って立ち読みしようと思っても、本屋まで行くのに5分、立ち読み5分、帰ってくるのに5分。
ただ、落ち着かないだけ。
結局は待ち合わせ場所で、ぼーっと携帯いじってるしかなかったり。
ということで、ウロウロするのはやめて、ここで待つことにした。
携帯を開くと、数日前から返信しそびれていた友達にメールを打つ。
2人ほどの友達にメールを送信したところで時計を見たら、まさに待ち合わせ時刻になっていた。
私の体内時計もたいしたもんだわ。
心の中で自画自賛しながら、携帯をバッグにしまった。
で、ここからがさらに落ち着かない時間。
どこから、水口さんは現れるのか。
どこから現れてもいいように、自分の姿を意識しないといけない。
キョロキョロしてるのもみっともないし、携帯いじってまってるのも格好悪い。
なんとなく、そう、なんとなくあたりを見渡しつつ、少し余裕な態度で立ってる。
そういう女性がすてきだなーなんて思う。
まだ時間まで15分ほどある。
15分っていう時間はありがたいようで、実はものすごく中途半端にしか使えない時間
なわけで。
トイレ行って、戻ってきてもおそらくまだ7、8分は余ってる。
本屋に行って立ち読みしようと思っても、本屋まで行くのに5分、立ち読み5分、帰ってくるのに5分。
ただ、落ち着かないだけ。
結局は待ち合わせ場所で、ぼーっと携帯いじってるしかなかったり。
ということで、ウロウロするのはやめて、ここで待つことにした。
携帯を開くと、数日前から返信しそびれていた友達にメールを打つ。
2人ほどの友達にメールを送信したところで時計を見たら、まさに待ち合わせ時刻になっていた。
私の体内時計もたいしたもんだわ。
心の中で自画自賛しながら、携帯をバッグにしまった。
で、ここからがさらに落ち着かない時間。
どこから、水口さんは現れるのか。
どこから現れてもいいように、自分の姿を意識しないといけない。
キョロキョロしてるのもみっともないし、携帯いじってまってるのも格好悪い。
なんとなく、そう、なんとなくあたりを見渡しつつ、少し余裕な態度で立ってる。
そういう女性がすてきだなーなんて思う。



