10時が来ちゃったよ・・・どうしよう?
どきどきがマックスになる。
呼吸するのも苦しい。
逃げ出したい気持ちになるけれど、ここまで来たんだもの。
やらなければいけないこと、しっかりやってこなくちゃ。
私にはミユもアユミもついてるんだから!
ゆっくりと携帯を開いた。
少しふるえる手で、タツヤの携帯番号を選択した。
深呼吸をしながら、携帯を耳に当てる。
タツヤは起きてるかしら?
携帯に出てほしいような欲しくないような、複雑な気持ち。
しばらく呼び鈴が鳴った後、低音の少し面倒くさそうな声が聞こえた。
「はい?」
「あ、朝早くにごめん。久しぶり。」
「・・・。」
「突然ごめんね。私・・・なんだけど。」
タツヤの無言に耐えられなくなって、思わず涙があふれそうになる。
「・・・ねーさん?」
ようやく、タツヤのいつもの声のトーンで返事が返ってきた。
ねーさんっていう響きを聞くだけで、胸がふるえた。
まだ1ヶ月しか経っていないはずなのに、タツヤのその声がとても懐かしく感じられる。
左手でぎゅっと胸を押さえた。
「うん。元気?」
「どうしたの?急に。」
タツヤの声は優しかった。
というか、いつもみたいな力強さが消えていたからそう聞こえたのかもしれない。
どきどきがマックスになる。
呼吸するのも苦しい。
逃げ出したい気持ちになるけれど、ここまで来たんだもの。
やらなければいけないこと、しっかりやってこなくちゃ。
私にはミユもアユミもついてるんだから!
ゆっくりと携帯を開いた。
少しふるえる手で、タツヤの携帯番号を選択した。
深呼吸をしながら、携帯を耳に当てる。
タツヤは起きてるかしら?
携帯に出てほしいような欲しくないような、複雑な気持ち。
しばらく呼び鈴が鳴った後、低音の少し面倒くさそうな声が聞こえた。
「はい?」
「あ、朝早くにごめん。久しぶり。」
「・・・。」
「突然ごめんね。私・・・なんだけど。」
タツヤの無言に耐えられなくなって、思わず涙があふれそうになる。
「・・・ねーさん?」
ようやく、タツヤのいつもの声のトーンで返事が返ってきた。
ねーさんっていう響きを聞くだけで、胸がふるえた。
まだ1ヶ月しか経っていないはずなのに、タツヤのその声がとても懐かしく感じられる。
左手でぎゅっと胸を押さえた。
「うん。元気?」
「どうしたの?急に。」
タツヤの声は優しかった。
というか、いつもみたいな力強さが消えていたからそう聞こえたのかもしれない。



