俺のすべて

・・・・・おい、大丈夫か?

女は人ごみに入っていったが

人にもまれて全然前に進んでいない。

射的があるところじゃなくて、

全然違う方向に向かってる。

それを見て思わず足が動いた。

そして嫌いな人ごみに自ら入り、女の子ところへいく。

「大丈夫か?」

手をいきなり掴んだせうでビックリしたのか、

びくっっと肩をゆらした女。

俺はそんなのに構わず先を歩いた。